TASTE LASERチームは、高い技術を必要とするマーキングマシンの市場需要を満たすために、3Dファイバー、CO2、UVなどのレーザーマーキングマシンのR＆D、生産、販売に専念しています。レーザーマーキングテクノロジーの開発を重ね、TASTE LASERは3軸ダイナミックフォーカステクノロジーの先駆的存在となり、おかげさまで光ファイバー、CO2、UVレーザーマーキングシステムで高い品質を実現し、高評価をいただいています。
さらに TASTE LASERマーキングシステムは、長年の業界の経験と機器・アプリケーションなどの知識を併せた事業展開をしています。
皮革、紙、繊維、携帯電話、スマートホーム、LED照明などの業界で深い経験を持ち、その経験を生かしたソフトウェアおよび機械設計を実践し、今後も皆様のお役に立てるよう尽力して参ります。
コアテクノロジー
3-axis dynamic focus system
TASTE LASERでは、3軸ダイナミックフォーカシングシステムという高度な技術を採用しています。
こちらは、レーザーによるフロントフォーカスタイプの光学設計を採用することにより、レーザーによるスポットは、ダイナミックフォーカスレンズを通して集束されます。
焦点レンズの焦点距離は、焦点レンズへの加工面上の地点に基づいてソフトウェアの制御機能により変更され、レーザーの光スポットがすべて加工面上で最適な焦点を結ぶようにします。
このような光学設計は、バックフォーカスモードを採用しているマーキングマシンと比較して、加工速度を速くすることが可能になります。
3軸マーキングによる3Dへの正確な再現性
このような3軸システムを用いることで、ステップ、スロープ、円柱、円錐などの立体物へのマーキングを正確に行い、データを忠実に歪まず彫刻・加工することができます。
プロフェッショナルソフトウェア
3Dレーザー用のユーザーフレンドリーなインターフェースにより、操作が柔軟になり、効率的な処理が可能になります。