高性能ファイバーレーザー加工機 HL1212GS
- スライド式カバーで正面・側面がフルオープンでき、4‘x4’材料が正面・側面・上部から搬入可能
- フリーベアが標準装備なので、材料搬入をスムーズにし、材料傷を最小限に抑えます
- Z軸ストロークは余裕のある200mm。曲げ加工後の切断にも対応可能
- クランプを標準装備。突き当て後、エアークランプで加工中の材料ズレを防止
- 省スペース設計。発振器を機械本体後部に搭載。設置面積を極力小さくします
▶ 日本鍛圧機械工業会の『生産性向上要件証明書』の発行が可能です。
- 特長1
- 特長2
- 特長3
- 特長4
- 特長5
- 特長6
まだまだある、人にやさしい標準機能
- ■操作用ソフト ALPHA T
最新鋭の自社製ソフト ALPHA Tを搭載。簡易作図機能やネスティング機能もあり、加工までの段取りが簡単です。 - ■省エネ
IPG社製ファイバーレーザー発振器を搭載。CO2レーザーと比較して電気代が大幅に削減できます。 - ■ワンレンズオペレーション
多種多様な材料や板厚に対して、集光レンズを交換する段取りが発生しません。 - ■ならいセンサー標準装備
材料の凹凸を瞬時に識別。ノズルと材料表面の間隔を常時一定に保ち、安定した加工を行います。 - ■NCガス圧制御標準装備
材料や板厚によって変わるアシストガスの種類や圧力を、 加工条件に従い、瞬時に適正なガス種と圧力に変更します。
主な仕様
レーザー出力 | 1.5KW、3KW |
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加工エリア | X軸1250mm × Y軸1250mm × Z軸200mm |
制御数 | 同時3軸(X Y Z) |
最大移動スピード | 100m / min |
位置決め精度 / 繰り返し位置精度 | ±0.05mm / ±0.05mm |
最大加工板厚 | 12mm(鉄) |
最大積載重量 | 140kg (鉄 4’x4’ 12t) |
本体(奥行 × 幅 × 高さ) | 横幅:2420mm / 奥行き2870mm / 高さ2125mm |