「ものづくり補助金」は、正式名称を「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」といい、中小企業・小規模事業者等が、認定支援機関と連携して、生産性向上に資する革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等を支援するものです。
返済不要の資金となるため、事業を拡大しようとしている中小企業・個人事業主にとっては、採択されればこの上ない心強いサポートとなるはずです。
また、「ものづくり補助金」は、30%~40%・実に3社に1社採択されるという採択率の高さもあり、人気があります。
補助金の申請で、一番戸惑うのは申請の方法や書類の揃え方・記載の仕方ではないでしょうか。
ヨコハマシステムズでは、補助金の申請をお考えの方にスムーズに申請がおこなえるよう、実績のある認定支援機関・税理士 と提携し、お客様のサポートをしております。
2019年 公募内容
今回の公募におきまして、急遽以下の点で運用面の変更がありました。
- 早期審査プロセス( ファストトラック) の導入
締め切りを二段階にすることで、早期に事業開始を希望する事業者向けに、早期に公募を締め切って審査を行い、早ければ3 月中にも事業を開始できるようなプロセス(ファストトラック)を導入します。 - 申請書類の簡素化
応募申請時に、定款や登記事項証明書の添付を不要とします。また、ホームページを持つ事業者は、会社案内の添付を不要とします。 - Fintech との連携
Fintech や民間資金を活用した中小企業のイノベーション創出を後押しする観点から、一定期間内に購入型クラウドファンディング等によって一定規模以上の支援金額を集めた企業については、一定の加点措置を講じます。
また、補助事業で開発した試作品を補助事業期間内に購入型クラウドファンディング等を用いてテスト販売することを可能とします。
詳しくは下記をご覧ください。